触れるとアバターを変更できるオブジェクトの設置方法について解説
Udonスクリプト作成
サンプルのAvatarPedestalProgramをU#に書き直し
…ましたがUseしてもアバターが変わらない。下記サイトによるとUseAttachedStationはU#では使えないとの記述があったので、それが原因だと思います。使えるようになったらまた記事を編集します。
Udon Graph
U#
public class AvatarPedestalProgramBySharp : UdonSharpBehaviour
{
public override void Interact()
{
Networking.LocalPlayer.UseAttachedStation();
}
public override void OnStationEntered(VRCPlayerApi player)
{
Debug.Log(player.displayName);
}
public override void OnStationExited(VRCPlayerApi player)
{
Debug.Log($"{player.displayName} Exited");
}
}
シーン作成
適当にCubeオブジェクトを配置。ARC Avatar Pedestalコンポーネントを追加して、BluePrint Idの値はアバターをアップロードする時に確認できるランダムの文字列の事。
動作確認にpublicアバターのBlueprint Idが必要そうでしたが、privateのアバターでもテスト環境では問題なく動きました。もちろんワールドをアップロードする際はpublicアバターのBlueprint Idを使って下さい。
参考文献
アバターペデスタルを作成する(未完成)